2015年11月16日
エキスポシティ内覧会レポート~ニフレル編~

いよいよ11月19日(木)にグランドオープンを迎える吹田市の「エキスポシティ」!
300店舗以上が並ぶ大型ショッピングモールに加え、海遊館の新施設「ニフレル」や、日本最大級のスクリーンサイズを誇る映画館「109シネマズ」、日本初の体験型英語教育施設「オオサカ イングリッシュ ビレッジ」、関西初となるバンダイ直営のガンダム専門店「ガンダムスクエア」などなど、8つの大型エンターテイメント施設が一緒になった日本最大級の複合施設が、あの太陽の塔がある万博記念公園出来るとあって、大阪のみんなが期待している事でしょう!
そこで今回はそんな皆さんに代わって、エキスポシティの中でもオオサカジン編集部がオススメする施設を中心にいろいろと紹介していきたいと思います!
まず、本日は今回オオサカジンが特に力を入れて取材した「ニフレル」をご紹介したいと思います。
オオサカジン会員限定のプレゼントコーナーもありますので是非最後までお読みください!

『生きているミュージアム ニフレル(NIFREL)』とは
「ニフレル」とはこの施設のコンセプトである「感性にふれる」から抜き取った造語で、海遊館の女性スタッフから提案があり決定したそうです。
ニフレルの展示の特徴は、海遊館での大きな水槽を使った環境を忠実に再現した展示方法とは異なり、
生きものひとつひとつの個性や魅力にフォーカスをあてて、これまでの水族館や動物園といった枠にとらわれない展示を目指したそうです。
実際に展示を見た印象は、今までの水族館よりも生きものとの距離が近くて、一つ一つの生きものをじっくりと観察できるようになっていると感じました。
ニフレルで見られる生きものの種類は約150種。
ホワイトタイガーは和歌山のアドベンチャーワールド、ワニは九州の鬼山地獄など、
他の動物園の協力のもの集められたそうです。
『感性にふれる7つのゾーン』
ニフレルは主に7つのゾーンにわかれており、それぞれが「いろ」「わざ」「すがた」の多様性をテーマにした展示になっています。
1. 「いろにふれる」
まず最初のゾーンは、生物の色の多様性をテーマにしたゾーンです。
色鮮やかな魚たちが、13台の水槽に展示されています。
また空間を彩る照明も7色に変化していきます。





2. 「わざにふれる」
2つ目のゾーンは、生物のわざ(行動?)の多様性をテーマにしたゾーンです。
生きものたちが進化の過程で身につけたオリジナリティあふれる技をまじかで見れるように工夫されています。
ここではキュレーターと呼ばれる、スタッフが生きものの解説をわかりやすく解説してくれます。




3. 「すがたにふれる」
3つ目のゾーンは、生きものの形態の多様性をテーマにしたゾーンです。
自然が作り出した造形美にふれることができます。




4. 「ワンダーモーメンツ」
4つ目のゾーンは、光のアーティスト松尾高弘さんによる、光のインスタレーション。
水族館や動物園では表現できない自然の美しさをテーマにした巨大なアートです。



5. 「みずべにふれる」
5つ目のゾーンは、ワニや、虎、カエルなどの水辺の生き物の多様性をテーマにしたゾーンです。
こちらには生きものの展示以外にカフェがあり、休憩スポットとしても利用できます。
限定メニュー「食べる水」は数量限定なのでぜひ早めに言って食べてみてください。





6. 「うごきにふれる」
6つ目のゾーンは、生きものに実際に触れることができるゾーンです。
ワオキツネザルや、フクロウなど、一部の動物はエリア内を自由に動きまわり、
動物をすぐそばで体感することができます。




7. 「つながりにふれる」
最後のゾーンでは、壁と床の2面をスクリーンにした立体的な映像を楽しめます。
私たちと自然のつながりを問いかけてくれる感動できな作品になっています。
おまけ『お土産コーナー』
ニフレル限定のにじゆらの手ぬぐいや、キョロちゃん、コップのふち子さんなど、限定品もたくさんありました。





まとめ
・「ニフレル」とは「感性にふれる」をテーマにした水族館でも美術館でもない「生きてるミュージアム」
・生きものそれぞれの個性と魅力を間近で観察できる
・展示している生きものは約150種類。2000個体。
・テーマに沿った7つのゾーンがある
・所要時間はだいたい2時間くらい
・入場料は大人1900円、小中学生1000円、幼児600円
以上ニフレルについてご紹介したが、
最後にオオサカジン会員の皆様にうれしいお知らせです。
な、な、なんとオオサカジン会員限定でニフレル限定のお土産をプレゼンとしちゃいます!

このかわいい風呂敷入りのお菓子を抽選で2名様にプレゼント!
(どちらが当たるかはお楽しみに♪)
下記の応募フォームに沿ってご応募ください!
応募締め切り:2015年11月30日(月)まで
※当選者には、下記にてご応募いただいたメールアドレス宛に 当選通知をメールにてお送りいたします。
「ニフレル」とはこの施設のコンセプトである「感性にふれる」から抜き取った造語で、海遊館の女性スタッフから提案があり決定したそうです。
ニフレルの展示の特徴は、海遊館での大きな水槽を使った環境を忠実に再現した展示方法とは異なり、
生きものひとつひとつの個性や魅力にフォーカスをあてて、これまでの水族館や動物園といった枠にとらわれない展示を目指したそうです。
実際に展示を見た印象は、今までの水族館よりも生きものとの距離が近くて、一つ一つの生きものをじっくりと観察できるようになっていると感じました。
ニフレルで見られる生きものの種類は約150種。
ホワイトタイガーは和歌山のアドベンチャーワールド、ワニは九州の鬼山地獄など、
他の動物園の協力のもの集められたそうです。
『感性にふれる7つのゾーン』
ニフレルは主に7つのゾーンにわかれており、それぞれが「いろ」「わざ」「すがた」の多様性をテーマにした展示になっています。
1. 「いろにふれる」
まず最初のゾーンは、生物の色の多様性をテーマにしたゾーンです。
色鮮やかな魚たちが、13台の水槽に展示されています。
また空間を彩る照明も7色に変化していきます。
2. 「わざにふれる」
2つ目のゾーンは、生物のわざ(行動?)の多様性をテーマにしたゾーンです。
生きものたちが進化の過程で身につけたオリジナリティあふれる技をまじかで見れるように工夫されています。
ここではキュレーターと呼ばれる、スタッフが生きものの解説をわかりやすく解説してくれます。
3. 「すがたにふれる」
3つ目のゾーンは、生きものの形態の多様性をテーマにしたゾーンです。
自然が作り出した造形美にふれることができます。
4. 「ワンダーモーメンツ」
4つ目のゾーンは、光のアーティスト松尾高弘さんによる、光のインスタレーション。
水族館や動物園では表現できない自然の美しさをテーマにした巨大なアートです。
5. 「みずべにふれる」
5つ目のゾーンは、ワニや、虎、カエルなどの水辺の生き物の多様性をテーマにしたゾーンです。
こちらには生きものの展示以外にカフェがあり、休憩スポットとしても利用できます。
限定メニュー「食べる水」は数量限定なのでぜひ早めに言って食べてみてください。
6. 「うごきにふれる」
6つ目のゾーンは、生きものに実際に触れることができるゾーンです。
ワオキツネザルや、フクロウなど、一部の動物はエリア内を自由に動きまわり、
動物をすぐそばで体感することができます。
7. 「つながりにふれる」
最後のゾーンでは、壁と床の2面をスクリーンにした立体的な映像を楽しめます。
私たちと自然のつながりを問いかけてくれる感動できな作品になっています。
おまけ『お土産コーナー』
ニフレル限定のにじゆらの手ぬぐいや、キョロちゃん、コップのふち子さんなど、限定品もたくさんありました。





まとめ
・「ニフレル」とは「感性にふれる」をテーマにした水族館でも美術館でもない「生きてるミュージアム」
・生きものそれぞれの個性と魅力を間近で観察できる
・展示している生きものは約150種類。2000個体。
・テーマに沿った7つのゾーンがある
・所要時間はだいたい2時間くらい
・入場料は大人1900円、小中学生1000円、幼児600円
以上ニフレルについてご紹介したが、
最後にオオサカジン会員の皆様にうれしいお知らせです。
な、な、なんとオオサカジン会員限定でニフレル限定のお土産をプレゼンとしちゃいます!

このかわいい風呂敷入りのお菓子を抽選で2名様にプレゼント!
(どちらが当たるかはお楽しみに♪)
下記の応募フォームに沿ってご応募ください!
応募はこちら⇒
応募締め切り:2015年11月30日(月)まで
※当選者には、下記にてご応募いただいたメールアドレス宛に 当選通知をメールにてお送りいたします。